NEWS・イベント
2009, 12/18
恒例の研究室忘年会を行いました。
今回のメインは、
カニ鍋です!
(おまけ)
ひたすらにカニを楽しんでいたようであります。
卒業・修了(+春季応物)まで残すところ3ヶ月、健康的に頑張っていきましょう
2009, 12/16
平成21年度・卒業研究中間発表で電子物理・B4の5名が発表を行いました。
発表後、お疲れの様子。
なお、既に次の実験に動き出していた猛者がいました!
(今週末の研究室忘年会で疲れを癒してください)
2009, 12/12
平成21年度マイクロ波・光研究会(金沢大学重点研究:マイクロ波から光領域での物理探求とデバイス開発(グループリーダ山田実教授))に参加・発表を行ってきました。
M2 山村「希土類添加BFO強誘電体薄膜の作製とPL発光制御」
2009, 12/3
11/20に発表を行った、日本電子材料技術協会第46回秋期講演大会において川江講師が優秀賞を受賞しました。
受賞題目「二元素同時置換BiFeO3薄膜の作製と強誘電特性の評価」
共著者の皆様および本研究を遂行する上で御協力いただきました多くの方々に心より感謝いたします。
2009, 11/21
平成21年度応用物理学会北陸・信越支部学術講演会@富山県立大に参加・発表を行ってきました。
B4 橋本「CSD法によるPr, Mn 二元素置換BiFeO3薄膜の作製と評価」
M1 野村「SrRuO3電極上におけるBiPr0.1Fe0.97Mn0.03O3薄膜の低温物性評価」
M1 大西「レーザリフトオフ法を用いた酸化物パターニングの検討」
今回が初発表なので、みんな緊張していました。
(前夜までの練習の成果は発揮出来た?!)
2009, 11/20
2009年日本電子材料技術協会第46回秋期講演大会@東京・セラ協ビルに参加・発表を行ってきました。
川江講師「二元素同時置換BiFeO3薄膜の作製と強誘電特性の評価」
回路素子・D3的場君と行ってきました。
2009, 11/1
金沢大学理工研究域のオープンキャンパス行事「てくてくテクノロジー」で当研究室から出展を行いました。
電子物理研究室「酸化物材料の不思議」
企画・設営・実施と研究室の学生のみなさんに頑張ってもらいました。
当日のお客さんの入りも上々で大変良かったです。
2009, 9/25
就職活動・大学院入試・応物学会等の諸々の慰労を兼ねた研究室コンパを行いました。
森本先生の乾杯の音頭に始まり、
研究あり、趣味あり、多様な話題で盛り上がり、
今年度後半に向けて英気を養ったのでした。
(おまけ)
今回もおおいに盛り上げてくれた3人
2009, 9/18
東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催されたイノベーションジャパンにおいて、本研究室で開発された二元素同時置換BiFeO3について紹介を行ってきました。
川江講師「鉛を含まない低コストのBiFeO3系強誘電体材料」
2009, 9/12
金沢大角間キャンパスで「先端材料・デバイス研究会in金沢」を開催しました。
会議では電子材料・デバイスを御専門とする8名の講師の先生方に最新の研究成果から今後の動向等についても分かりやすく詳細に御講演いただきました。また、各御講演に対して専門分野を越えた議論が大変活発に交わされました。
2009, 9/11
2009年秋季 第70回応用物理学会学術講演会@富山大学に参加・発表を行ってきました。
M1寺内「BiFeO3薄膜の分極反転に要する電圧低減に向けた検討」
M2ファラ「Nb:STOを用いたSBD及びMISキャパシタの作製と評価」
M2前田「Al/Al2O3/Al-rich AlO/SiO2/Si構造のメモリ特性」
M2福田「(Ba0.6Sr0.4)TiO3高誘電体厚膜のC-V特性における歪み誘起ヒステリシス(III)」
M2胡「PLD法によるBi1Nd0.05Fe0.97Mn0.03O3/Pt/CoFe2O4積層膜の作製と評価」
M2山村「Er-doped BiNd0.03FeO3薄膜を用いたMIMキャパシタ構造におけるPL観測」
M2西岡「Bi1.0Nd0.05Fe0.97Mn0.03O3を強誘電体層に用いたMFIS型キャパシタの作製と評価」
2009, 9/4
元素置換BFOの成果に関する記事が日経産業新聞に掲載されました。
2009, 8/31
8/25-29にドイツ・ベルリンで開催されたTHERMEC'2009に参加・発表を行ってきました。
川江講師「Fabrication of rare-earth-doped oxide thin films by pulsed laser deposition
and their electrical and optical properties」
会議はスチール等のバルク材料が主体で、普段接する機会が少ない分野の研究者の話が聞けて良かったです。
また、会議とは関係無い事ですが、ドイツは意外に物価が高いようです。
ちなみに国民性を反映してか、ビールは物凄く安かったです。
(500mlのビールが1ユーロ以下でファンタより安かった!)
2009, 7/28
東京・市ヶ谷のJSTホールで開催された金沢大学新技術説明会において、本研究室で開発された元素置換BiFeO3について紹介を行ってきました。
川江講師「鉛を含まない低コストのBiFeO3系強誘電体材料」
日帰り出張での時間制約はありましたが、企業の方と有意義なお話をさせていただく事も出来ました。
2009, 7/24
東京理科大・岡村先生の研究室にお邪魔させていただき、当研究室で作製された試料の特性評価を行わせていただきました。
2日間ほぼ完全通しの作業でしたが、予定通りの結果が得られて良かったです。
2009, 7/9
元素置換BFOの成果に関する記事が北國新聞に掲載されました。
また、この成果は今月末に東京・市ヶ谷で行われる金沢大学 新技術説明会でも発表されます。
2009, 6/12
6/11締切の秋季応物学会@富山への投稿に関して、ギリギリまで頑張ってくれた学生君達の慰労会?を一部の有志で行いました。
(M1野村君の手料理に絶賛と驚愕!)
研究室からは7件投稿しましたが、投稿した人はもちろん、今回投稿まで漕ぎつけなかった人も次回を目指して頑張っていきましょう。
2009, 5/30
2009年"Ferroelectric Materials and their Applications (FMA26)"に参加・発表してきました。
川江講師「Ferroelectric properties for (Ba0.6Sr0.4)TiO3 thick films caused by strained hetero-structure」
上記の歪みBST膜の他、共同研究先の東京理科大・島さんからBNFMの光学特性に関する発表もあり、大変有意義な議論・情報収集が出来ました。
(デジカメを忘れてしまい、写真を撮れませんでした・・・)
2009, 4/24
電子物理・新B4の歓迎懇親会を行いました。
今回も幹事・M1野村君の乾杯から
各々、研究やプライベートに談笑しつつ・・・
今年度も元気良く過ごしていきましょう
(おまけ)
180cmを軽く超える電子物理の三巨頭
2009, 4/3
電子物理・新M1の寺西君とお隣の薄膜電子工学研究室に着任された徳田先生の歓迎懇親会を行いました。
発起人・M1野村君の乾杯の挨拶に始まり・・・
M1・寺西君と徳田先生のご挨拶
研究や日々の生活について語り合い、楽しく過ごしました
2009, 4/2
2009年春季 第56回応用物理学関係連合講演会@筑波大学において、B4寺内、M1中川、M1山村、川江助教が発表してきました。
B4寺内「Mn,Ti 二元素置換 BiFeO3薄膜における強誘電特性およびリーク電流特性」
M1中川「レーザリフトオフ法を用いたSi基板上へのBi:YIG薄膜の作製」
M1山村「Er-deped BiFeO3薄膜におけるPL発光特性」
川江助教「Pr,Mn同時添加 BiFeO3薄膜の作製と評価」
「(Ba0.6Sr0.4)TiO3高誘電体厚膜のC-V特性における歪み誘起ヒステリシス(II)」
「ダイヤモンド超伝導体薄膜の作製と接合形成に向けた微細加工の検討」
発表後の寺内君(お疲れ様です)
初日4件発表後の懇親会(東北大・理科大・東工大の皆さんと)
2009, 3/31
御世話になった久米田先生に、学生からお礼の品を贈りました。
(学生を代表して野村君から)
(久米田先生の下、多岐にわたり活躍したB4・長田君との一枚)
2009, 3/27
平成20年度末に御定年を迎えられる久米田稔教授と御食事、研究室集合写真の撮影を行いました。
(金沢卯辰山・松魚亭にて)
(角間キャンパス自然研・講義棟にて)
久米田稔先生は1971年より38年間、金沢大工学部・電気電子系で研究・教育に御尽力いただきました。その間、通産省・サンシャイン計画等の大型プロジェクトにおける研究活動のみならず、学内の物理学系教育を長年にわたり支えていただきました。
これまでの本学および本研究室への多大な御尽力に対しまして、心より感謝申し上げます。
2009, 3/24
平成20年度 卒業・修了する学生の卒業式・学位記授与式・謝恩会および研究室主催のコンパ(参加者29名!!)が行われました。
電子物理研究室からは、大学院修士課程:5名、学部:10名が修了・卒業しました。
皆さん、おめでとうございます。
ちなみに暗くて分かりにくいですが、背景は金沢駅東口のもてなしドーム・鼓門です
(明るい時のもてなしドーム・鼓門↓)
2009, 3/23
M2・吉田和弘君が副学長感謝状を授与
平成20年度 金沢子ども科学財団ジュニアサイエンスアドベンチャ事業において、指導員を務めたM2・吉田和弘君に金沢大学副学長感謝状が授与されました。
なお、吉田君が指導を行った金沢城南中・荒館君の研究課題「簡易熱フィラメント気相堆積法によるダイヤモンド合成の研究」は、平成20年度 金沢市高峰賞の他、数多くの賞を受賞しております。
2009, 3/17
日本セラミックス協会 2009年年会で川江助教が発表してきました。
発表題目「Mn,Ti二元素同時添加を用いたBiFeO3薄膜のリーク電流抑制と強誘電特性に関する評価」